秋の花粉症で悩んでいるあなたへ。鼻うがいしてみませんか? (鼻詰まりによる口呼吸でこどもの歯並びに悪影響がでることもあります)

花粉症は春だけ起こるというのも、もう今となっては昔のことですね。今では風邪やインフルエンザも含めて1年中鼻詰まりと戦っている方も少なくない時代になりました。今回は秋の花粉症とその対策の1つ鼻うがいについてお話しします。

A.秋の花粉症とは

主に公園や道端に生えているブタクサやヨモギ、カナムグラとよばれる野草が原因で起こります。花粉時期は8月から10月くらいまで続きます。木の花粉症と比べると大きさの違いもあり、花粉の量は少なめですが、道端に生えていることがポイントで、どこでも花粉を吸ってしまう恐れがたかいのが特徴です。スギアレルギーを持っている人はかかりやすいともいわれています。

写真9

B.秋の花粉症によってひきおこす鼻詰まりが口呼吸を助長させてしまう

花粉症対策はマスクやうがい、薬を飲むなど対策がありますが、鼻水によって鼻詰まりを起こし苦しい思いをすることがよくあるかと思います。

鼻詰まりを起こすと、鼻での呼吸が難しくなり、口で呼吸し始めます。
さらに鼻詰まりが続くと口呼吸になれてしまい習慣性の口呼吸になります。習慣性の口呼吸では「口呼吸の方が鼻呼吸より楽だ」と思い込んでしまい、なかなか鼻呼吸に戻ることができなくなってしまうのです。

口呼吸をしたからといってすぐに命にかかわることになることはありません。
ですが、口呼吸は口臭の元になったり、むし歯や歯周病になりやすくなる、風邪やインフルエンザにかかりやすい、子供のアゴの成長がおさえられてしまい歯並びが悪くなったり、顔の変形などにも影響を及ぼす恐れがあるのです。まさに百害あって一利なしといってもいいでしょう。

C.鼻詰まりで悩む方へ、鼻うがいのススメ

この口呼吸の悪影響のお話を聞くと、やはり鼻詰まりを直して鼻で呼吸したくなりますよね。でも薬の力に頼ってばかりでは、 自力で鼻呼吸に持っていくことは難しいかもしれません。
そこで、おすすめしたいのは「鼻うがい」という方法です。5歳以上のお子様からでき、使用方法もとても簡単。鼻うがいを行った直後から鼻の呼吸を実感出来る優れものだと思っています。

写真10

各メーカーで鼻うがいのキットはありますが、自分にあったものを見つけてみてください。また、耳鼻科に通っている方は、先に担当医の先生に「鼻うがい」ができるかどうか聞いてみてください。

D.まとめ

秋の花粉症はまだ1ヶ月ほど続きます。そして冬が来てまた鼻詰まりがおこるリスクはずっと待っています。鼻詰まりで口呼吸が習慣化する前に、鼻うがいを使ってみて鼻呼吸できる準備をしておくことがとても重要ですね。

SNSでもご購読できます。

お口のお悩みは早めに解決しましょう。
 お電話0537-36-1220
お子様の歯並びでお悩みですか?

お子様の歯並びでお悩みですか?