6歳以上のお子様がいる親御さんご注目。前歯のてっぺんにギザギザ残っていませんか?歯並びに影響を与えることもあります。

お久しぶりです。かわべ歯科の川邉です。
CT&矯正専用規格レントゲンの導入や、その他新しい医療機器の導入、医院の内部改装などでおしらせの更新が遅れて申し訳ございません。

現在、多くの新規矯正希望の患者様がいらっしゃっており、小児矯正の必要性にご理解いただけたことを嬉しく思うのと同時に、さらに患者様に満足して頂くために、さらに勉強会やセミナー等で自己鍛錬に励む所存です。

さらに、今週には静岡県西部近隣の有志の歯科医院の歯科医師と衛生士が集まり、かわべ歯科にて診療後に勉強会が開催されることになりました。この勉強会の様子は後日ご報告します。

A.生えたて前歯の頭にあるギザギザには名前がついています

さて本題に戻りますが、この2つのうち生えたばかりの大人の歯はどちらでしょうか?

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正解は右の、前歯の先の部分がギザギザとしている方です。よく前歯が生えたばかりのお子様を持った親御さんが「前歯が変な形になっている」「私の前歯と形が違う」と相談しにくることが多いのです。この形には「発育用」(はついくよう)という名前もついている生えたばかりの前歯の自然なカタチなのです。

B.では、どうして大人の方の前歯にはギザギザがないのでしょうか?

それは、食事などで前歯を使用していくうちに、ギザギザの部分で摩耗(まもう)というすり減り現象が起こるので次第に平らになっていくのです。

このギザギザが残っている事自体、悪影響はありません。しかし、このギザギザが残っているということは、前歯がうまく使えていない、前歯への刺激が足りない、従ってはあごの成長がうまくいかなくなり歯ならびが悪くなる場合もあるのです。

前歯のギザギザが生えてから何年しても平らになっていない子は咬み合わせの異常もしくは、食べ方の異常がある恐れがあります。

C.前歯のギザギザが消えない理由2選

咬み合わせの異常というのは「開校」(かいこう)とよばれる歯と歯が当たっていない、かみ合わせ異常のことで、このかみ合わせでは、前歯同士が接触することは非常に困難なため、ギザギザはなかなか平らにはなりません。

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食べ方の異常というのは、前歯を使った食事ができていないということです。
食べ物を細かく切ってしまった調理では、前歯で「噛み切る」という仕事をする必要性はないため、奥歯だけ、もしくはほとんど噛まずに食事をしてしまいます。できれば、なるべく食材を大きく切って前歯が使える食事をしていただくことをおすすめします。

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よくこのギザギザを早く解決したいがためになるべく硬いものを噛んだほうがいいという考えを耳にしますが、これは間違いと思います。硬いものを噛むからすり減るのではなく、歯と歯が接触することによってすり減ると考えるほうが正しいかと思います。ちゃんと前歯をつかった食事ができれば、いずれはすりへりますのでゆっくり気長に生活改善していってください。

 

前歯のギザギザを気にしていらっしゃった親御さんには、その説明した後に必ず言うことがあります。「ちゃんとお子様のお口の中の管理がいきとどいていますね。お子さんはとても幸せですね」 
お子さんのお口の中のささいな変化に気づくには、毎日親御さんがお口の管理をして頂くことが必要です。普段の生活の中で、大事なお子様のお口の中を一番早く「気づく」ことができ、一番最初に守れるのは親御さんですので毎日の管理をお願いします。

 
 
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