白い歯でも16種類以上の色があります(白い歯のつめものセミナーin神戸)

歯は白く見えます、しかし、友達や家族の歯をみると、同じ色の歯がないことに気づくと思います。実は歯科では同じ白でも16種類以上の色の分類があるのです。今回は歯の色とつめものについてお話していきたいと思います。

1 歯の色は一人一人、一本一本違います

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歯の色は人によって様々です、また1人の歯の色は全ての歯が同じ色ではありません。さらに1本の歯でも1種類の色ではなく多くの色が部分部分で混ざっています。つまり人の天然の歯は1つとして同じ色のものはないのです。

歯科医院の中ではホワイトニングや白いかぶせもの、白いつめものの時に上の図のようなシェードガイドという、17種類の白い色の明度と色相を調べることができる器具で歯の色を調べていきます。実はここのガイドにある種類は16種類ですが、A0、B0のようなもっと明るい色やC5などのもっと暗い色も存在しています。

2 保険のコンポジットレジン修復では色の限界があります

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保険診療のコンポジットレジン修復(歯のプラスチックのつめもの)ではA系統とよばれるA1、A2、A3、A3.5、A4という図の5種類の色が使用されています。この中から歯の色に近い色を選んで詰めていくのです。

しかし分類だけでも17種類以上もあるのに、たった5種類で色をつくるのは無理があります。また保険診療では基本1〜2つの色のみで穴を埋めていくため、歯のようないろんな色が混ざったグラデーションを再現することも不可能で、天然の歯の色と似せることはできません。すると詰めた部分が浮き上がっているように見えいかにも詰めた感じが見えてしまいます。

さらに、期間が経つと保険のプラスチックの材料の性質で詰めた部分が変色したり、詰めた部分のプラスチックが縮んでしまい、歯とつめものの間にすき間ができます。そのすき間にコーヒーなどの着色がついてしまいさらに詰め物が格好悪く目立ってしまうのです。

3 自由診療のダイレクトボンディング(しろいつめもの)は耐久性だけでなく、色の再現性にも優れています。

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自由診療のダイレクトボンディング(歯の白いつめもの)の特徴は、色の豊富さと変色のしにくさと耐久性です。歯の色だけでも17色以上あり、天然の歯特有の透き通った部分まで再現が可能です。

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さらに、歯の中の色や細かいグラデーションなどが再現できるので、詰めたようなイメージが少なくなります。

4 ダイレクトボンディングの更なるレベルアップへダイレクトボンディングセミナーin神戸

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今回6月11日と12日に兵庫県の神戸市三宮にて、ダイレクトボンディングでとても有名な、高田歯科の高田光彦先生のダイレクトボンディングセミナーに参加しました。ここではいかに天然の歯に詰めた部分が近づけられるかを2日間朝から夜まで講義と実習を受けてきました。

高田先生の600枚を超えるスライドからも、ダイレクトボンディングへの熱意とこだわりが伝わり、実習内容も模型に材料を詰めてははがし詰めてははがしと、磨き上げなども何度も試行錯誤を繰り返すなど決して簡単なものではありませんでしたが、すごく有意義な時間が過ごせたと感じています。
おかげさまで以前よりも色に対するこだわりと、磨き上げの方法に自信が持てたと確信しています。

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今度の勉強会・セミナーは6月25日26日の札幌です。また患者様の健康を守る、ためになる新しい技術と知識を取り入れられることを期待しています。

 
 
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