お子様の矯正で参考にしていただきたい歯医者さんの「口呼吸しているか19チェックシート」

ご自身やお子さんが口呼吸をしているか19のチェックシートでチェックしてみてください。1つでもあてはまっていれば口呼吸の可能性があります。解説はチェックシートのあとにあります。

チェックシート項目

①気づけばよく口をあけている
②舌に歯のあと(ゴツゴツあと)がついている
③食事の時にクチャクチャと音がする
④お口の中がよく乾く、
⑤クチビルがカサカサしている
⑥口を閉じた時に、アゴの部分に梅干しの種のようなシワができる
⑦口臭が気になる
⑧前歯が出っ歯のように見える、歯並びが悪い
⑨上のクチビルに対し下のクチビルがはれているようにみえる。
⑩太っていないのに二重あごになっている
⑪いびきがある
⑫寝る時歯ぎしりがある
⑬朝起きた時にのどが乾いている
⑭マスクをする習慣がある
⑮鼻づまり、花粉症がある
⑯姿勢が悪い
⑰つかれやすい、持久力がない
⑱歯ぐきから血がでやすい、むし歯が多い、前歯にむし歯がある
⑲アレルギーがある

 

チェックシート項目の解説

②舌に歯のあとががついている

お口を開けるクセが多いと、舌は本来のポジション・上のアゴにいることが距離的に困難になり下あごの歯並びの部分につきがちになります。上の歯並びよりも下の歯並びは小さいため、舌のフチに歯の痕がついてしまうことが多いのです。

③食事の時にクチャクチャと音がする

お口を閉じる習慣が身についていないと、食事中、食べ物がはいり、モグモグ噛んでいる時に一緒にお口があいてしまい、噛んでいる音が周囲に聞こえてしまうのです。

④⑤お口の中がよく・乾くクチビルがカサカサしている

口で息をすると、空気の通り道であるお口やクチビルのあたりが乾いてきます。そのためひび割れや、皮むけが発生しやすいのです。

⑥口を閉じた時に、アゴの部分に梅干しの種のようなシワができる

お口を閉じるときにつかう筋肉を口輪筋(こうりんきん)といいます。この口輪筋がうまく機能しない場合はすぐ下の部分に存在するオトガイ筋とよばれる筋肉の力を借りてとじなければなりません。オトガイ筋を使用すると、アゴの部分に梅干しの種のようなシワがでてきます。つまりこのシワが口を優しくとじたときに出てくるようならば口呼吸の可能性が高いのです。

⑦口臭が気になる

口呼吸のお子さんは、常に口の中で風が行き来している状態と一緒です。そのためお口の中の唾液(だえき)が乾燥してしまい、唾液の機能である殺菌機能や洗浄機能が働かなくなり、菌が繁殖し、口臭が発生しやすくなります。

⑧前歯が出っ歯のように見える、歯並びが悪い

口呼吸の人は舌の位置が低位になりがちです。舌の位置が下がると上のアゴがうまく成長せず、歯のスペースが不足します。さらに飲み込み時に舌を前歯に突き出すクセになっている方もいます。1回2回では大丈夫ですが、1日飲み込みは約2000回も行います。つまり1日2000回の突き出しを毎日続けていたら、出っ歯や歯が咬み合わなくなることにつながります。

⑨上のクチビルに対し下のクチビルがはれているようにみえる

口輪筋がうまくつかわれていない状態では、クチビルがたるんで大きくみえます。さらに、乾燥することで炎症をおこすこともあります。

⑩太っていないのに二重あごになっている

口呼吸でお口の周りの筋肉が衰えてしたったため、舌の位置が下がってしまいます。すると太ってなくても舌が下がった分肉がだぶつき二重あごに見えることがあります。

⑪⑫いびきがある・寝る時歯ぎしりがある

いびきの原因の1つに舌の位置の低下による気道が狭くなってしまうことが挙げられます。この舌の位置の低下の原因が口呼吸でしたよね。気道が狭くなると、気道をひろげるために下の顎を前に動かします。これを繰り返すことではぎしりにつながります。

⑬朝起きた時にのどが乾いている

起きている時の口呼吸者は、寝ている時には無意識なので口呼吸になりがちです。つまりお口が風の通り道となってしまい朝までに口の中や、のどは乾燥してカラカラになりのどが乾いている状態となってしまいます。

⑭マスクをする習慣がある

マスクを装着することで、空気の通りが少なくなるため、鼻だけで呼吸することが苦しくなります。すると、鼻と口で、または口のみで呼吸をしがちになってしまいます。

⑰つかれやすい、持久力がない

本来の鼻呼吸の方は空気を鼻のなかであたためてから体内に入ります。
しかし、口で呼吸することでお口に直接あたためられていない空気が体内に入ってしまいます。そのため体内の温度が下がってしまい、元の温度に戻そうと体がエネルギーを使って熱をあげます。すると、無駄にエネルギーを消費するかたちとなり、疲れやすくなってしまうのです。

⑱歯ぐきから血がでやすい、むし歯が多い、前歯にむし歯がある

口呼吸のひとは口の中が乾燥するため、唾液の機能・殺菌や洗浄機能がうまく働かなくなります。そのためむし歯菌や歯周病菌が繁殖し、むし歯や歯周病になりやすくなるのです。また、前歯のようなむし歯になりにくい部分にむし歯がある場合は、お口の中の環境がとても悪いもしくは、口呼吸の可能性があるのです。

⑲アレルギーがある

口呼吸はアレルギーや自己免疫疾患の発症・増悪原因になります。これは口呼吸によって、酸素がうまく脳に運ばれない状態(ボーア効果といいます)になったり、お口やのどが乾燥し、菌が体内にはいりやすい、悪い環境を作ってしまうことで、体にダメージが発生し、免疫力が落ちてしまうためと考えられています。免疫力が落ちることで、思いがけない症状がでるのです。

 

まとめ

いかがでしたか?1つ以上当てはまってるかたも多いと思います。口呼吸をやめる第一歩は自分自身が口呼吸だと自覚することです。口呼吸でお悩みのかた、ぜひご相談ください。

 
静岡県 菊川市 掛川市 袋井市 榛原市 島田市 磐田市の 歯科 小児矯正歯科 予防歯科ならかわべ歯科

SNSでもご購読できます。

お口のお悩みは早めに解決しましょう。
 お電話0537-36-1220
お子様の歯並びでお悩みですか?

お子様の歯並びでお悩みですか?