お子様の矯正と大人の矯正の差はなんですか?その②

こんにちは、かわべ歯科のかわべです。
今回は「後戻り(あともどり)」について矯正の違いについてお話します。

2-1 後戻りは並べた歯並びが元の歯並びに向かって戻ってしまう現象です。

初めて聞く方もいらっしゃるので「後戻り」について説明します。

後戻りとは矯正が終わった後に並べた歯並びが何も対策をしていないと、元の歯並びに向かって戻ってしまうとても残念な現象です。

例えば、歯の矯正は歯が自分の生まれ故郷を離れて、新しい場所へと引っ越すようなものです。矯正装置を使用したのであれば、むりやり移住させられたようなものです。

その新しい場所が居心地わるければ、歯が「元の場所へもどりたい」という気持ちで戻ろうとしてしまいます。

しかし、その場所が快適であれば「帰りたい」だなんて思わないでしょう。

そこでキーワードとなるのが「保定(ほてい)」と「筋機能(きんきのう)」です。

2-2 保定とは後戻りを防ぐ矯正の一環です

「保定」という言葉を聞いたことが無い方もいると思います。これは、並べた歯を動かさないように装置を使って固定する方法です。

動かさない方法なのでとても地味に思えるので、軽視されがちですが、とても大事な矯正の一環です。

大人の保定にはリテーナーとよばれる入れ歯型の装置が多く使用されます。この装置を大人の場合は毎日夜寝るときに約2年〜3年行います。現在ではワイヤー矯正の場合3年でも後戻りをする可能性もあるとのことから5年や期限なし(半永久)という医院もあります。

お子様の場合は、リテーナーを使用する方法の他に、マウスピースをお口に入れる方法もあります。その間に後戻りの原因の1つである悪いクセを治すために筋機能トレーニングを施す医院も増えてきました。(かわべ歯科でも筋機能トレーニングをしっかり実施しています。)

ワイヤー矯正のない小児矯正での保定期間は大人よりも短い1〜2年ほどです。
 
 
静岡県菊川市、掛川市、袋井市、磐田市、島田市、牧之原市の予防歯科、小児矯正歯科 かわべ歯科

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