お子様の矯正と大人の矯正の差はなんですか?その①

あけましておめでとうございます。院長のかわべです。

新しい年のはじめをきっかけに、何かを始めようと考える方も多いのではないでしょうか?そこで、大切なお子様の歯並びが気になってしょうがない方も多いと思います。しかし、

「うちの子の歯並びが心配だけど…いつからはじめようかしら…」
「前に歯の健康診断に行ったら『全部大人の歯が生え変わるまで、12歳くらいまで待ちましょう』といわれた。」

このように悩んでいる親御さんもいます。
では、いつから矯正を始めるのがいいのでしょう?

1-1 歯並びが悪くなる原因はアゴの大きさだった

歯が重なる原因はアゴの大きさの不足によるものです。

dental1

例えば、上図のように積み木が「歯」でおもちゃ箱が「アゴ」に例えてみます。おもちゃ箱が大きければ積み木はキレイにならびます。しかしおもちゃ箱が小さいと…

dental2

このように歯は硬いので間に入れず歯がかさなってしまうのです。
アゴがうまく成長しない原因は後日お話しします。

1-2重なってしまった歯を治す方法(子どもと大人の違い)

重なってしまった歯を治す方法は主に2つあります。

アゴを成長させていきスペースを確保する方法と、
歯を複数抜いてそのすき間をスペースとする方法です。

アゴを成長させる方法は、お子さんの矯正で主に使われる方法です。
詳しくはお口の中に入れ外しのできる器具を使ってやさしく広げていく方法や、お口の周りの筋肉トレーニングをして発育を促す方法です。
この方法のメリットは「歯を抜かない」「矯正後の後戻りがしにくい」「針金をつかわない」ことです。デメリットとしては、大人の方には不向きなことです(大人は骨が固くなるので成長させにくいのです)

一方歯を複数抜く方法は大人の矯正で主に使われる方法です。
健康な歯でもスペースを確保するために歯を抜いてすき間をつくって、そのすき間に並べます。ワイヤーとよばれる「針金矯正」にはこの方法がよく使われます。
メリットは、「すき間を作るのが早い」ことです。
デメリットは「健康な歯を抜くこと」「お口が狭くなった感じがする」などあります。

歯を抜く矯正を否定するつもりはありません。大人の矯正としてはしっかりした矯正方法なのですから。

でも、お子様の矯正方法では歯を抜く方法はしたくないものです。可能性があるんですから。でも待っていたら歯はいつのまにか全部大人の歯になります。

だからこそ、大人になるまで待つことをしないで、まずは相談してみてください。3歳〜11歳までがおすすめです。
 
 
静岡県菊川市、掛川市、袋井市、磐田市、島田市、牧之原市の予防歯科、小児矯正歯科 かわべ歯科

SNSでもご購読できます。

お口のお悩みは早めに解決しましょう。
 お電話0537-36-1220
お子様の歯並びでお悩みですか?

お子様の歯並びでお悩みですか?